簿記3級の取り方
皆様、こんにちは。
りょーのです。
ちょいちょい、更新していきます。
私は、自己紹介で冒頭で話したとおり、今現在大学4年生で、大学生を対象に知っていたら、必ず他の学生よりも一歩充実した生活を送れること間違いなしです!!
今回は、少し真面目ですが、前回の就活にまつわる情報に続いて資格の取り方についてお話ししたいと思います。
えーっと思いますが、まぁ見てみてくださいww
さて、私も簿記は2級までは持っているのですが、ぶっちゃけたことを言うと、2級まではほぼ独学でいけます。
1級ですと、2級と1級の間にかなり差があるので、時間もかかりますし専門学校のような機関に行かないと取得は難しいです。
まぁ、ぶっちゃけ、公認会計士とか、もう会計を専門に職にするとかではない限り必要ないと思います。ぶっちゃけ、就活の際でも仮に1級取ってても逆に変に思われます。
2級とっていると金融系とかは割と有利になるかもですね。まぁ、それも企業によりますが。
さて、早速ですが3級の取り方についてお話ししたいと思います。
主に用意するのは
・簿記を体系的に学べる参考書(自分が使いやすそうなやつ)
・過去問集(自分はドンドン解ける日商簿記3級を使いました)
※過去問の写真載せますね!
さて、それでは参考書を手にしたところで早速ですが簿記の取り方についてお教えしますね!
これは、経営系の学部でない、商業高校などで簿記に全く触れたことのない人を対象に、お話しします。
まず、平均的に簿記3級の取得は、
だいたい、約50時間から100時間必要と言われています。
私は11月受験の試験で取得したのですが、それこそ夏休みが終わったときから勉強を始めました。ここで、人生で初めて簿記というものに触れました。
そして、
9月中旬から10月いっぱいまでは簿記の参考書を、何度も読んで繰り返しては、例題を解きました。そして、自分の中で一日に一回は最低でも、一節読むようにしました。
そして、何度も例題を解いて、最初は分からなければ解方を見ながらやるなどして、体系的に体に染みこませてました。
そして、現金を始め、当座預金、買掛金とか売掛金、約束手形、借入金とか色々入って理解していって、簿記って簡単じゃん!そう思う人がいるかもしれません。
しかし、そんな調子乗っているととある壁にぶつかる可能性があります。
それは、貸借対照表や精算表あたりです。
私も仕訳のあたりが完璧になって、簿記とか楽勝じゃん!とか思いながら、この壁にぶつかったので、とても辛いですww
仕訳がわからない人は詳しくは、ウィキペディアで見てください!
私も、この精算表にだいぶ苦しみましたw
懐かしいです、、、、笑
当期純利益が全くあいません、、、、、
なぜなら、一つでも計算がずれると、全て狂ってしまう可能性があるからです。
そのため、自分は精算表の解答用紙には書き込みをせず、何度も解けるようにしていきました。
その結果、だんだん精算表の仕組みが、体系的に分かるようになり、解けるようになりました。
やはり、簿記も繰り返し学んでいくことが重要であるなと思いました。
あとは、試験一週間前になったら、同じ問題は解かない方がいいと思います。
なぜなら、理由は2つあり、
1つは、同じ問題を解いて、すでに一度解いた問題の解き方を理解していたほうがよっぽど、ためになるからです。
そして、もう1つは、新しい問題を解くことで、解けなかった際に自信をなくしてしまうからです。
これを聴いて、えーっと思う人もいるかもしれませんが、実際にはそうなんです。
試験一週間前の勉強ってすごく重要で、そこをどうするかで合否の運命が変わってしまうことだってあると思うんです。
そこで、新しい問題を解いて解けなくて不安になって、モチベーション下がって試験本番に挑んだらどうでしょう??
という感じですwww
そのため、試験一週間前は総復習ということで、一度解いて間違ったことある問題などを解いて過ごしましょう。
簡単にまとめると、、、、、、
私のルートだと
9月中旬から10月
簿記の参考書をすべて読む&例題解く
<11月>
簿記の過去問を解く。
写真で載せたブログは20回分あるため、全部は多すぎという人は半分くらいでも大丈夫。
そのかわり、何回も解いて問題を理解しましょう。
<試験一週間>前
今まで解いた過去問の間違いをもう一度解いて正解するまで解きましょう。
試験直前でも、間違った問題を見直す。
という感じです!
是非、ご参考にして頂けたら幸いです!!