諒之のいろいろな情報のブログ

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嫌な事・トラブルになった時の対処法

皆さま、お久しぶりです。

最近、全くブログを更新しておりません。

 

なんで、こうなったのでしょう。

次回からはもっと計画的にブログを更新していきたいと思います。

 

さて、今回私が更新していくのは、感情的になったときにどのように対処していけば良いのか、という話です。

 

やはり、社会人や仕事をしていくとなると、理不尽なことが多々あると思います。

 

なんだ、こいつ。みたいな笑

 

わかります。その気持ち。

自分も以前、そういうこと何度かあったので笑

 

けど、そのままどこかにぶつけてしまって、悪い状況がさらに悪い状況になったらもっと最悪ですよね笑

 

 

もし、そういうことになったらどうすれば良いのか。

そのことをお話しできたらなと思います。

 

まず、最近私はアドラー心理学にはまっており、アドラー心理学の観点から申しますと感情には目的があるといわれています。

例えば、相手にボールをぶつけられて、怒るとします。

 

普通に考えると、キャッチボールしてた中学生にボールをぶつけられたから怒ったという理論になるかもしれませんが、アドラーの観点から申しますと、大声を出したいために怒鳴ったというものがあります。

 

深く掘り下げると、大声を出すことで、ミスした相手を困らせようとしたという理論も出てきます。

けど、これがどうでしょう?相手が仕事の上司だったら、、、はい。そこまで怒らないですよね?

そう、これは中学生だから怒ったのです。

わざわざ、感情的にならなくても冷静に対応すれば、弁償してくれるかもしれないし、相手も誠意をもって謝罪してくれたかもしれません。

それなのに、大声を出してどなり散らしてしまうということは、言葉や態度で説明するよりも難しいため、より簡単な方法で相手を蹴散らせてしまおうと思ったからです。

 

わかりました?感情の本当の正体w

 

感情的になるということは、ただ自分のイライラをぶつけて相手を脅したいという、浅はかで本当のものとは言えない、嘘な感情なんです。

 

私自身も、昔は理不尽なことや嫌な事されるとすぐに怒ってしまう性格でした。しかし、昔友人に言われたことが、怒る前になんで自分は怒っているのか、本当の怒りの矛先はどこなのかと冷静的に考えるのが大事であると友達に言われました。

 

そのため、何か嫌なことされた際には、なんで相手にそんなことをするのか聞いた方がいいかもしれませんね。

そこから相手のことも読み取れますね。理由もわかるし、理由がわかればもしかしたら自分にも非があるのかもしれないし、そこから解決の方向に向かうかもしれません。

 

または、相手への伝え方が悪いのではないかと自分でいったん頭の中で置くというのも一つの手かもしれませんね笑

 

あとは、大人になっていったんその場から離れて、家などに持ちかえって、おいしいものを食べて好きなことをしてから、じっくり考えるのもありですよね。

 

 

あと、他に考えられるのはトラブルを起こった共通の友達に相談することです。

 

ただし、ここも間違えるとまたとんでもなくカオスなことが起こる可能性があるので注意しましょう。

 

とにかく、何か嫌な事されてもすぐに怒るということは得策ではないですよね??

 

このブログを読んで、それが少しでもわかることができたら幸いです。